憧れの日産車を乗り比べ! #日産ブロガー試乗会

憧れの日産車を乗り比べ! #日産ブロガー試乗会

日産自動車株式会社さんにご招待いただき、日産車18種の中から好きな車種を選んで試乗する日産ブロガー試乗会に参加してきました。こんな贅沢な機会はめったにないと思うので、しあわせでした。

試乗車のレビューをざっくりと

試乗用に準備されていたのは、下記18種。

日産リーフ、デイズ、デイズルークス、マーチ、キューブ、ノートe-POWER、ジューク、エクストレイル、セレナe-POWER、エルグランド、シルフィ、スカイライン、フーガ、シーマ、フェアレディZ、NISSAN GT-R、日産ニューモビリティコンセプト

このなかから、各ブロガーが試乗する車を選ぶのですが、みんな悩んでいる様子でした。わたしは、前回のブロガーイベントで、リーフ、ノートe-POWER、セレナe-POWERの試乗をさせていただいたので、今回はそれ以外の車に乗ってみることにしたものの、どれも乗ってみたい機種ばかり。迷いに迷って、日産車のなかでも自分にとって馴染みのある車や、憧れの車を選んでみました。選考テーマは「わたしにとっての日産車」。というわけで、試乗したのは「NISSAN GT-R」「フェアレディZ」「スカイライン」「シーマ」「エクストレイル」「マーチ」「日産ニューモビリティコンセプト」でした。

それでは、各車種のレビューを。(ニューモビリティコンセプトに関しては、記事を別にします。また、各車詳細については別途書きたいと思っています。)ちなみに、わたしのスペックは、高校卒業後に免許をとり、2年ほど軽自動車に乗っていましたが、それから15年近くペーパードライバーです。とはいえ、走っている車を眺めるのが大好きなので、車の助手席に乗るのが好きです……!!!

NISSAN GT-R

かっこいい……!

最初から2台試乗車が用意されていたGT-R。もちろん憧れの車ではありますが、そもそも自分はスーパーカーには縁がないと思っていたので、試乗するかどうかもすごく迷ったのですが「GT-Rのアクセルを踏む機会は、普通なかなかないぞ。乗っておきなさい」という先輩ブロガーのアドバイスに従い、試乗することにしました。

「Handbuilt by Izumi Shioya」のプレートが。GT-Rのエンジンは、匠によって手作業で組み立てられていて、こちらは女性が組み立てたものだそう。かっこいいなー!

実際、本当に乗ってよかった……!

踏み込んで2秒くらいで100km/hまで加速する、これまで乗っていた車とは次元の違うスピード感や、体にかかるG、それにエンジン音 の気持ちよさ。スーパーカーということで、GT-Rはスピードのコントロールが難しそうなイメージだったのですが、全くそんなことはありませんでした。わたしは、どちらかというとかなり不器用で、あまり丁寧なアクセルワークではないのですが、速度の加減、キープもしやすい。サーキットや高速道路だけの車というのではまったくなく、まちなかでも乗りやすそうな印象でした。もちろん、普段遣いの下駄車にはもったいないですが……!

堂々とした後ろ姿……!

関連URL:産:NISSAN GT-R [ GT-R ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | Webカタログ トップ

フェアレディZ

名前に反して、ジャジャ馬っぽい……! 赤くてかっこいい!!!!

わたしにとって、今回の大本命だったフェアレディZ。試乗会ではあまりにも人気だったため、急遽2台体制での試乗になりました。「試乗会の本命なのに乗れないかもしれない……」という状況だったので、嬉しかったです!

乗れてよかった……!

さて、フェアレディZ、「フェアレディ(淑女)なのに、見かけはものすごくジャジャ馬っぽいぞ」とずっと思っていました。乗ってみると、たしかに淑女という名前がしっくりくる。どういう理由なのかちょっとわからなかったのですが、ものすごく扱いやすくて、キビキビと動いてくれる、息のあったダンスのパートナーみたいな操作性でした。

フェアレディZは、後ろ姿が特徴的。

そして、スタイリングのかっこよさは、格別ですよねえ……。1990年代以降、車はライフスタイルに合わせて乗る、家族の乗り物になってしまっている感じがしますが、ファッションとしての車だったり、走りを楽しむ車という観点なら、断然フェアレディZに乗りたい!

日産広報の鵜飼さんと一緒に撮ってもらいました。赤いベレー帽を被るくらい、赤が好きな筆者。フェアレディの前で満面の笑みであります。

関連URL:日産:フェアレディZ [ Z ] スポーツ&スペシャリティ/SUV Webカタログ トップ

スカイライン

勝手なイメージなのですが、ブルーバードとスカイラインは、わたしにとっては「走るのが好きな人向けの車」カテゴリ。昔、実家にブルーバードがあったので「本当なら、ブルーバードの後継シルフィに乗りたいところだけど、スカイラインは乗ったことがないなあ……」という感じで、シルフィと迷って選んだスカイライン。これも乗ってみてよかった、ものすごく楽しいクルマでした。

見た目は、上品なセダン。乗ってみると超楽しい!

車を運転していると、路面状況によってハンドルが取られてしまって、小刻みにハンドルを切り足すことがあると思います。このスカイラインは、「ダイレクトアダプティブステアリング」システムによって、路面の状態がハンドルに伝わることなく、思い通りのハンドリングができる。運転になれていて、路面を読んで調整しながら走るのが楽しいという方には、おそらくGT-Rのほうが気持ちがいいと思うのですが、「ドライバー/ハンドル/タイヤの一体感」に着目するなら、スカイラインはこれまで経験したことのない操作性で、すごく気持ちのいいドライビングを体験することができます。機会があるなら、ぜひスカイラインに乗っていただきたい!

後ろ姿もやっぱり上品。

最先端の技術のおかげではありますが、運転がうまくなった気分になれるので、運転がこれまでより好きになれそうです。(わたしのように)運転に自信のない方が車を選ぶ際、選択肢に加えていただけるといいな、と思います。

関連URL:日産:スカイライン [ SKYLINE ] セダン Webカタログ トップ

シーマ

わたしの好きな車のタイプが「四角い車」「速そうな車」「重そうな車」3種。シーマはこの「重そうな車」カテゴリで、大好きなデザイン。重厚感があるので、「運転すると重いんだろうなあ」「これは、自分で運転せずに、運転手さんに運転してもらう車だ」と思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。

重厚感のある姿。

自分を入れて4人乗った状態で試乗したのですが、ハンドルも重く感じないし、加減速もスムーズだし、重さは気になりませんでした。大きめの車なので、キビキビとした走りではないのですが、すーっと路面に吸い付くようで、なめらかな走りという感じ。見た目も走りも洗練された大人の車

威風堂々。

わたしにとって、シーマの一番の魅力は、美しいフォルム。とくに、おしりの部分の丸みがきれいで、ほれぼれします。走りにもフォルムにも、圧倒的な存在感があるなあ、という印象です。

この、おしりの丸みの美しさ……! きゅっとあがっていて、かわいい……!!!!!!!!!

関連URL:日産:シーマ [ CIMA ] セダン Webカタログ トップ

エクストレイル

改めて眺めてみると、鼻が長いのですが、乗っていると全然気にならないという不思議。

今回試乗したなかで唯一のSUV。オートで4WDと2WDを切り替えてくれるので、高速とまちなかで、いちいち自分で設定を変えずに、燃費良く走ってくれる車です。長く乗ることを考えると、こういうところは実際に車を買う際のポイントになりますよね。

ボタン一つで4WDと2WDを切り替え可能。AUTOなら自動で走りを判断して切り替えてくれます。

丸みがあるせいか、最初に乗ったときは気が付かなかったのですが、降りてトランクを開けてみると、びっくりするくらい大きい。「あれ? わたし、こんなに大きい車を運転していたの?」と、降りたあとに驚いたほどです。シートやハンドルの位置を調整できるのはもちろん、車高が高く視野角が広いせいか、大きさのわりに乗りやすい。海や山、遠くまでアクティブに出かける家族に良さそう、と思いました。

トランクをあけていただいたところ、天井が高くてびっくり。空間も広い。

ちょっと遠くへのお出かけの多いひとや、自転車やベビーカーなど大きいものを一気に運びたいひとに刺さる車だなあ、と思いました。

関連URL:日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV Webカタログ トップ

マーチ

日本人の肌に合わせた「ナデシコピンク」

2002年くらいのまあるいデザインのマーチに乗ったことがあります。だいぶデザインは変わってしまったけれど、ブレーキやアクセルペダルの踏み心地は、そんなに変わっていないような気がして、ちょっとうれしくなりました。

2002年当時は、走行時の振動がダイレクトに伝わってきて、軽自動車っぽい印象をもっていたのですが(といういか、すっかり軽自動車だと思いこんでいました……調べたら違った!)、かなり振動が軽減されていて、安定感・安心感のある走りでした。

「一緒なら、かわいくいられる」というキャッチコピー通りのかわいさ

実は、マーチは最後に追加で試乗させていただいた車です。「今の自分がリアルに買うとしたらマーチを選ぶ可能性が高い」と思っていて、試乗しました。生活に即した、足にぴったりあった靴のような車として乗るなら、マーチは申し分ないと感じています。

トランクも広々。シートの色もこだわりの感じられるグレイッシュなピンク。

また、女性向けのカラーが豊富。自分のファッションや部屋のインテリアにこだわるように、車にもこだわりたい向きにはおすすめです。このナデシコピンクは、3000色のピンクから選ばれた、日本人の肌に合うピンクということで、ほんとうにファッションとしても考えられていて、日産が日本女性に対して強くアプローチしていることを感じました。

関連URL:日産:マーチ [ MARCH ] コンパクトカー Webカタログ トップ

リアルに買うならマーチ、悩みを解決してくれるのは……

さて。日産車を乗り比べて、実際にわたしが買うとしたら、何を重視して、どの車種を選ぶだろうと考えたときに、リアルに買うとしたらマーチだなあ……という結論になりました。もちろんフェアレディZもほしいし、スカイラインの運転の楽しさは格別だったし、悩むところではあります。

予算であったり、住んでいる立地だったりを考えると、マーチが一番。

しかし、わたしの一番の悩みが「ガソリンスタンドに行きたくない」だったりします。女性のために「ガソリンを入れてあげたら喜んでもらった」という経験のある方がわりといらっしゃるのではないかと思うのですが、いかがでしょう? わたし同様、セルフのガソリンスタンドに行くのがストレス、という人が一定数いると思うのです。だって、なんか怖いもん! 周囲でガソリンスタンドで事故が起きたという話は聞かないのですが、ガソリンスタンドはちょっと怖い。そして、行くのもガソリンを入れるのもめんどくさい。(その結果、わたしはバイクに乗らずに一年が経とうとしています。)

それに、駐車場の枠の中に駐車するのに時間がかかるので、駐車場に入ることを考えると、出かける気持ちが萎える……。そしてますます出不精になってしまうのでした。こんなことではいけないと思ってはいるのですが、なかなか外に出る気にならず、引きこもっている昨今です。

さて。このガソリンスタンドと駐車場問題を解決してくれる、悩みを解消してくれるのは「電気自動車リーフ」という結論に……。ガソリンスタンドに行かずに充電できるし、駐車場はプロパイロット パーキングで自動化できる! ということで、予算が許すならリーフは理想的な車なのでした。

試乗のススメ:試乗をすると車の選び方が変わる

今回の試乗会で印象的だったのが、どの車も「乗ってみたらイメージと違った(しかもいい意味で)」こと。日産車のカラーや素材、仕上げを統括するグローバルデザイン本部 山口さんのお話によると、「日本のお客様が車を選ぶ際、もっとも優先されるのがカラー」とのこと。わたし自身、おおいにその傾向があって、バイクブロガーと名乗っているにもかかわらず、バイクの感想を聞かれると「赤くてかっこいい」とか「黒と黄色がかわいい」といったコメントをして、周囲の方々に呆れられています。どうしても色やデザインばかりを重視してしまいがちでした。でも、カラーやデザインで選んでいたら、スカイラインの楽しさは知らないままだったろうし、リーフが引きこもりの悩みを解決してくれる(はず)、という結論にいたることもありませんでした。

日本人が車を選ぶ際の優先順位はカラー、価格、燃費、スタイルの順番

そういうわけで。様々な車に乗ってみることで、これまでとは違った価値観、評価軸ができるので、車を購入する際に、さらに満足度の高い選択ができるのではないかと思います。車は安い買い物ではないし、大方の日本人にとって、人生のなかで何十台も乗りかえるものではありません。予算に見合うものであればどんどん試乗してみて、自分や家族の生活をこれまで以上に豊かに、楽しいものにする一台を選んでいただいたらよいのではないか、と思いました。

それにしても、試乗楽しかった……! WEBから試乗情報を検索できるので、気になる車種があるかたは、ぜひ試乗してみてください。

関連URL:日産:試乗車・展示車検索

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)