ヤマハ発動機ブロガーマリン体験会に参加!体験編|PR
【QT/mode 2014-08-06 投稿記事より転載】
大熊です、マナミです。先月ヤマハ発動機株式会社さんのブロガーマリン体験会に参加させていただきました。奇しくも誕生日の翌日ということで、わたしの33歳はとても楽しい体験からスタートしました。本当に楽しくかったので、この気持を伝えきることはできないと思うのですが、マリン・アクティビティ体験レビューを書きたいと思います。肩に力が入りすぎて、ちょっと遅くなってしまい申し訳ありません。
ブロガーマリン体験会
バナナボート最高!
さて。ブロガーマリン体験会で遊んだのは「ウェイクボード」「バナナボート」「モータージェット」「クルージング」の4つ。一番楽しかったバナナボートについてご紹介したいと思います。
バナナボートは、黄色の細長いゴムボート。クルーザーやモータージェットで引っ張ってもらい、乗るものです。セブ島では7人乗りに乗ったのですが、今回のバナナボートは5人乗り。人数の関係で3人で載せていただきました。
まずは動画を御覧ください。音声注意!
怖いのと楽しいので、ずっと笑ってばかりです。波が来るとボートが上下に振られて、腕が離れそうになるのです。このスリルたるや! 足に当たる浜名湖の水は生ぬるくて、落ちても平気だなあ、とは思うのですが、なるべくなら落ちたくない! 自然、捕まる手の力が強くなるのですが、モータージェットに乗った他のブロガーの方々とすれ違う時に手を降ったりしては、命綱(?)にしがみつくということを繰り返していました。
先頭に乗っていると、波の大きさがわかるのと、ボートが急カーブを切るのもわかるので、心の準備ができて安心です。怖がりの方は、バナナボートに乗る際はぜひ先頭に。
で、二回目も動画を撮りました。
お次は、[の] のまのしわざの@nomaさんが先頭。野間さんの背中を注視しております。のまさんが前後左右に(わざと)揺れる度にぎゃはぎゃはと笑っていて、自分で見ていて楽しいです。
日常で、こんなに笑うことって、あるかなあ……。33歳になったばかりで、こんなに楽しい時間を過ごせて、本当に幸せだったなあ、と思います。実に楽しそうだ、わたし。
クルージング
クルージングは、ウェイクボードやバナナボートに比べて地味だなあ、つまんないなあ、と思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。
翌日いしたにさんや堀さんがおっしゃっていたように、「普段見ることのできないものを見る」のを可能にするのがボート。陸の上では見えない景色を、車線のない浜名湖の上を走って眺める。とても贅沢なひとときだったと思います。
たとえば、こんなアングルで新幹線を見るというのは、鉄道マニアでもそうそうなさそうです。
また、ただ浜名湖の景色を眺め、風を顔に受けてぼんやりするのも幸せな時間。信号に止められることもない、ただただ流れていく風景、水を切る音。自分たちだけの空間で味わう時間。贅沢でした。
このときに、すっかり「船舶免許、欲しいなあ」と思っていたのでした。マリン・アクティビティ、とっても楽しいです。しばらく海に行っていない人にも、ぜひ体験していただきたいと強くおすすめいたします。こんなに楽しいのに、遊んだことがないのはもったいない!
WE LOVE YAMAHA
懇親会での一コマ
同じバス、同じ船に乗り、同じ釜の飯ならぬ、同じ網の肉を食べ、丸一日以上を過ごす。それだけ、といえばそれだけなのですが、ヤマハ発動機の方々はみなさんとても真摯で、ブロガーの我々を楽しませようとしてくださっていて、すっかり打ち解けてしまいました。また、広報宣伝部の橋本さんが、懇親会の終わりの挨拶で、酔っぱらいながら「I love you!」と叫んでいらっしゃいましたが、誰もが同じようなきもちだったのじゃないかと思っています。I love YAMAHA MARINEです。
ヤマハマリン体験のススメ
「ヤマハ発動機ブロガーマリン体験会に参加!座学編」でも書きましたが、全国のあらゆる場所で、マリン・アクティビティに触れる機会がありますし、船舶免許をとるのもさほど大変なことではない(と思います)。ボートも借りることができる。ちょっとした贅沢ではありますが、決して手の届かない贅沢ではないので、海遊び人口が増えたらいいなあ、と考えています。いまは、同じ楽しさをたくさんのひとと共有したい、という思いでいます。
関係者のみなさん、このたびは、素敵な機会をありがとうございました!
イベント情報
【主催】ヤマハ発動機株式会社
【運営】アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
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