高速道路もOK! YAMAHA TRICITY 155はここが違う!|PR
【2016-04-11 QT/mode投稿記事より転載】
おおくままなみです。先月のことですが、ヤマハ発動機さんにご招待いただき、東京モーターショーへ遊びに行ってきました。
YAMAHAブースの一番の見どころは、TRICITY 155。こちらはワールドプレミア、世界初公開とのことでした。しかしながら、一見してTRICITY 125から大きく変わったようには見えませんが……ちゃんと見てみると、いくつか違いが!
排気量124ccから型番の通りに排気量155ccになったことで、高速道路の走行が可能になります。コンパクトな車体ではありますが、いざというときに高速に乗れるというのはm心強いですね。
タイヤが大きくなって、サスペンションの部分が長くなっています。リヤの角度も変わっています。
パーキングレバーがついています。
そして、そして。155はブルーコアエンジンを搭載。環境に配慮しつつ、燃費もよくなる高性能エンジンということ。
“BLUE CORE エンジン”は、「走り」と「燃費・環境」という要素を、モデルのキャラクターに応じて高次元でチューニングする事が可能で、多彩なバリエーション展開ができる発展性が特徴です。
(引用元:3タイプのエンジンで2020年に年間500万台を生産 次世代高性能小型エンジン”BLUE CORE”について – 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社 企業情報 Accessed 2016.04.11)
その他に、便利になったところがここ。小物を入れるスペースができました。
デザイン面では大きな変更はありませんでしたが、実は、更にこだわりがつめ込まれた感のあるTRICITY 155。発売が待ち遠しいですね。
【追記 2019-05-02】TRICITY 155は2017年1月20日に発売になりました。
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